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≪前編≫どうしても寝ないといけない

column

2020.08.25
  • コラム

ダイエットやボディメイクを成功させる為にも、

適切な睡眠が確保できることは必須条件となります。

もちろん、W-GYMが推奨している

「本質的な健康を手に入れる」

ということを達成する為には、

言わずもがな、しっかり眠らなければなりません。

しかし、睡眠に関する問題を抱えている人は多いものです。

そんな、眠りの問題を解決する為の手立てを、

今回と次回の2回にわたってお届けします。

 

どうしても体を休めないといけない予定が次の日あるのに、

どうしても眠れないとき、

「寝なきゃいけない」

というプレッシャーで高ぶってしまい、

更に寝られなくなるという負のスパイラルに陥りがちです。

 

こういうとき

「眠れなくてもいいや!」

「寝なきゃいけないと思わないことにしよう」

といっても、そうはうまくいかないときがありますよね。

 

そもそも、これが毎日続いている人は、

他のいくつかの環境の要因を取り除く必要がありますが、

その第一歩として、

寝たいときに寝られるようにするテクニックは、

それを断ち切るのに有用なのではないかと思います。

副作用が大きかったり、

お金がかかったりしては意味がないので、

僕も実践している簡単なテクニックをご紹介します。

 

寝られないなと思ったら、

頭に思った内容や像を

どんどん連想していくというものです。

これを永遠に続けようとしてください。

 

イメージが全然沸かないと思いますので、

例えば……

昨日は映画をみて、

主人公があるアンティークショップに入って

テラスから自分の街を眺めたシーンが美しくて印象的。

新宿の高層ビル群が見えていた。

→新宿の高層ビルに美術館があったな。

→そこではゴッホが展示されていた

→ゴッホはオランダの画家。

→オランダと言えばアムステルダム。

→アムステルダムはたしか水路が発達していた。

→水路の街というとベネチア。

→ベネチアでは卒業旅行で行った

→その卒業旅行では○○さんと一緒だった。

→・・・・

 

というように内容のない、

意味のないとりとめないことを次々連想していきます。

僕の経験ですと、早くすればするほど

眠りに落ちるのが早くなるようです。

 

もちろんこれで寝付けないときもありますが、

超簡単で副作用がほとんどないので、おすすめです。

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