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くびれをキツイ腹筋運動なしで無理なくつくる方法を堀江のパーソナルジムが伝授

column

2025.01.29
  • コラム
  • 前田岳人

お腹のくびれ。

それは女性にとっては絶対に手に入れたいものかもしれません。

モデルさんのようにすらっと美しくカーブを描くお腹のくびれには惚れ惚れしますよね。

そしてお腹のことだから腹筋運動をすればよいだろうということで、YoutubeやSNSで腹筋運動を検索して一緒にやってみる。

でも、

つらい。

できない。

続かない。

そんな経験をしたことがある人は多いはず。

でもそれって当たり前のことなんですよね。

今回はあなたがなぜ腹筋運動が続けられずにくびれづくりに失敗し続けてきたのか、そしてどうすれば綺麗なお腹のくびれをつくることが出来るのかを、堀江のパーソナルトレーナーが解説します!

つらくて、できなくて、続かなくて当たり前

お腹のくびれをつくりたくて腹筋運動をやってみるというのは、大きな1歩です。

どんな1歩でも踏み出したことには大きな価値がありますし、想いを行動に移したということは素晴らしいことです。

ただ、人間の身体というのは急激な変化に弱いものです。

そういうものなのです。

あなたに気合いや根性がないというのではなく、いきなりハードな運動をするときつくて当然なのです。

 

また、うまくできないのも当然で、YoutubeやSNSでアップされている動画に映っている人は軽々とやっている様に見えても、実は結構高強度の運動であることが多いのです。

再生回数を稼ぐために少々目立つ運動を載せる必要があるという事情はあるでしょうが、そういうエクササイズはこれまで運動不足の状態が続いていたり運動が苦手だったりする人には難しすぎます。

 

そして続かないのも当たり前。

人は楽しいと思ったことや、これはやりたいと心から思えることは続けられます。

きついとかできないとか、ただしんどいだけに感じることは続けられません。

脳や身体が拒否反応を示すのです。

また自宅でトレーニングは、やる気スイッチを入れるのが難しい人が多いでしょうし、生きていく上でやらなければならないというものでもなければ、三日坊主で終わってしまうのも不思議ではありません。

 

きつい、できない、続かない。

これはあなたのせいではないということです。

くびれをつくるには腹筋じゃない!

くびれをつくっていくにあたって、まずは現状把握が必要です。

つまり、あなたのお腹にはなぜくびれがないのか?ということ。

これは人それぞれ理由がありますが、もし体脂肪の量が多いということであれば、体脂肪を落としていく取り組みが必要となります。

しかし、腹筋運動の多くは転がって実施するので、消費されるエネルギーはそれほど多くありません。

ということは、体脂肪を燃焼させる運動としては不向きなのです。

既に体脂肪量が減ってきている人には効果が期待できても、体脂肪を減らす必要のある人は別の視点からトレーニングを考える必要があります。

 

また体脂肪を減らす為には、やはり食事のことを考えないといけません。

過度なダイエットはNGですが、食事を見直す必要がある人は多いはず。

これも現状把握から始めることが重要です。

ここ最近、どんなものを、どんなタイミングで、どんな風にして、どんな量を食べているのかを、簡単に振り返ってみましょう。

きっちりやりすぎるとしんどいので、ざっくりでよいです。

食事が偏っていたり、お菓子を食べ過ぎていたり、ジュースを飲み過ぎていたり、もしかしたらくびれづくりのヒントはそんなところに隠されているかもしれません。

呼吸、姿勢、全身運動

お腹にくびれをつくるには、適切な呼吸が出来ていることも重要なポイントです。

長く力強く息を吐けなくなっている人は、意識的な呼吸を行って横隔膜を刺激しましょう。

 

横隔膜を適切に働かせる為には、適切な姿勢を保つことが大切です。

脊柱を綺麗に積み上げて、その上で呼吸のエクササイズを行います。

 

そして、きっと身体の問題はお腹のくびれに関してだけではないはずです。

つまるところ全身を適切に整えていけば、適切な身体のラインが現れます。

動きが身体をつくりますので、全身を動かしましょう。

全身を動かすといっても、ハードにトレーニングするということではありませんからご安心を。

きついこと、できないこと、続かないことではどうしようもありません。

絶対にあなたにとって楽しいこと、できること、続けられることがあります。

それを一緒に探して、気付いた時にはくびれができている!という展開を目指せるのが、私たちパーソナルジムのよいところです。

 

お腹にくびれをつくりたいと思ったが吉日!

食事内容のご相談から、適切なエクササイズのご提案まで、W-GYMにお任せください。

YoutubeやSNSでは知ることの出来ないことをお伝えします。

 

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