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美脚を手に入れる大阪堀江のパーソナルジムW-GYMメソッド①~現状把握編

column

2025.02.10
  • コラム
  • 前田岳人

「美脚」。

その定義はあいまいですが、脚のラインを美しくしたいと考えておられる女性は多いことと思います。

大阪堀江のパーソナルジムW-GYMにも、美しく流れるような脚のラインをつくりたいというご要望のお客様がパーソナルトレーニングを受講されています。

ちなみに美脚づくり、W-GYMの大得意分野です。

全員がスーパーモデルのような脚になるとは言いませんが、必ず今よりも美しい脚になります。

大得意分野ということで、この美脚に関することはかなりのこだわりがあります。

全てをひとつの記事にまとめるとかなり長くなりますので、3回に分けて配信をします。

今回はその記念すべき第1回目として、「現状把握編」をお届けします!

①普段から動いていますか?

美脚づくりで主に動かすのは、足のゆび、足首、膝、そして股関節に関わる筋肉です。

つまり下半身の運動を行うことが主となりますが、普段から下半身の筋肉は動いているでしょうか?

リモートワークやデスクワーク、あるいは車通勤の場合、日常の運動量はかなり少なくなります。

もちろんそれを解消する為にジムに行ったり散歩をしたりしていればよいのですが、「そういえば最近まったく歩いていない」という人は少なくないはず。

脚のラインが崩れている原因はまた詳しく別のコラムで紹介しますが、そのひとつに浮腫みがあります。

体脂肪の量が多いとか筋肉の付き方に問題があるというよりは、ただ浮腫んでいて脚のラインが崩れているとしたら、浮腫みの解消につながる運動をすればよいのです。

それは単純に椅子から立ち上がってまた座るような簡単な運動でもよいですし、その辺りをぶらぶらと歩き回ることでもよいのです。

②お風呂に浸かっていますか?

脚の浮腫みを解消するための取り組みとして次にあげられるのは入浴です。

シャワーだけで済ます人も少なくありませんが、美脚の人はお風呂の中で下半身をしっかり温め、簡単なマッサージの様なことをする人が多いのです。

少々めんどく思う気持ちは重々理解しますが、美しい脚の為ならお風呂に浸かることを強くおすすめします。

逆に言えば、一念発起してトレーニングに励んでも、お風呂でのケアをないがしろにすれば最大の効果は期待できません。

お風呂に浸かることは美脚の観点以外からでも、健康な身体であればやって損することはまずありません。

特に最近は寒いので、単純に身体を温める為にもお風呂に浸かりましょう。

③靴のサイズや状態は適切?

外に出る時、私たちは靴を履きます。

しかしその靴のサイズや状態によっては、脚のラインが崩れてしまうことがあります。

まずサイズは大きすぎても小さすぎてもいけません。

最近はネットショップで靴を買う人も増えていますが、試着はした方が無難です。

靴屋さんで適切なサイズを教えてもらいましょう。

また紐靴であれば、靴紐は毎回結びなおしましょう。

靴に納まる足には26個もの骨が集まっていて、受ける衝撃等によって柔軟にその形を変えます。

ある意味では常に同じ形ではないということです。

ですから、靴を履くたびに靴紐を結びなおし、靴を脱ぐ時は紐をほどいておきましょう。

また、靴底がすり減っていたりもうボロボロになっていたりする靴は買い替えましょう。

修理に出すというのもひとつですが、それほど高級な靴でなければ買い替える方がよいでしょう。

どれも当てはまっていれば「のびしろ」

普段から動いていない、お風呂に浸かっていない、靴が適切ではない。

これらの3項目全てに当てはまったという人は少なくないのではないでしょうか?

そうであれば、普段から動いて、お風呂に浸かって、適切な靴を履くということをすればよいのです。

靴を買い替えるお金以外は特に費用は掛かりません。

つまり、全てに当てはまった人は「のびしろ」しかないということ。

美脚づくりはまず現状把握から。

最初から厳しいトレーニングをするとか、何かめんどくさいことをする前に出来ることがあります。

 

次回のコラムは今回の続編として「メカニズム編」、美脚から遠ざかってしまう原因を探っていきますのでお楽しみに!

 

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