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心に鞭打つ完璧主義

column

2021.03.02
  • コラム

憧れと諦め

運動や体づくりを始めようとして、

インスタグラムやYoutubeで紹介されているような

バキバキの肉体や、すらっとした身体を見て、

強いあこがれを抱くと同時に、

私にはできないと思っている人は結構いると思います。

身体について、そこまでじゃないといけない

と思ってしまう、一種の完璧主義ですね。

もちろん僕もそうでした。

 

完璧主義の人が増えている!

今回は完璧主義を捨てたほうがいいという話です。

アメリカの大学生での調査ですが、

ここ20年ほどで完璧主義の傾向を

持つ人の数が増えていることが分かっています。

とくに周りの人達の基準に振り回されてしまって、

自分はこうあるべきだと思ってしまうタイプの

完璧主義が増えています。

 

自分がしたいわけでもなく、

何にもモチベーションを感じないようなことを

要求されているように感じるのは

不幸になりやすくなります。

W-GYMがしたくもないダイエットを

推奨していないのは明確な根拠があります。

 

取り組む順序が重要

こういったマインドセットがベースにあると、

本当に取り組むべき順序をすっ飛ばしてしまいがちです。

 

トレーニングによってシェイプされた、

どこに出しても恥ずかしくないような

肉体をイメージしているとしましょう。

例えばその為に毎日ベンチプレスで

汗をほとばしらせながらゼイゼイいって、

自分を追い込むことになるという状況になると、

そもそも負担の少ない軽い運動自体を始めてみるのが

先送りされてしまう傾向があることがわかっています。

 

極端ですが、始めるのは、

腕立て伏せ1日1回でも構いません。

始めないと何も生まれませんし、前進しません。

やっていくうちに改善していく

という考え方は負担がないし、

結果として、自分の身体が変わる確率が高くなります。

 

時として強度を下げる勇気を

ちなみに僕は毎日筋トレをしていますが、

疲れやすい時期は1週間軽い運動に

強度を下げてしまうこともあります。

それに対して「あー。もっとがんばらなきゃな」

とは全く思いません。

 

自分の中にある完璧主義が自分の行動を

ネガティブにしている可能性があります。

別に完璧でなくてもかまいません。

完璧主義を捨てたほうが、楽ですし、

目的が達成されやすくなります。

 

【顧問医師】

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