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部屋のお片付けと睡眠

column

2020.07.21
  • コラム

大阪堀江のパーソナルトレーニングジム、

W-GYMの顧問医師によるコラムです。

今回は部屋のお片付けと睡眠の関わりについて。

ちなみに、ダイエットに失敗する方の多くは、

部屋が散らかっているという話もあります。

信じるか信じないかはあなた次第ですが……。

それでは詳しく見ていきましょう。

 

みなさんの寝室はどんなお部屋ですか?

以前の我がベッドルームは猛烈に散らかっていて、

医学書と、病院でもらったボールペン

(院内の薬の説明会などで大量に製薬企業からいただくのです)

で、足の踏み場もない状態でした。

服もたたんでいませんでしたし。

見るに堪えない状態でした。

 

そもそも、週7日で働いているので、

帰ってきても部屋を片付ける余裕もありません。

たまの休みに気合を入れて片付けますが、

1週間も経つと元通り。そんな部屋でした。

 

部屋の2/3のものを捨ててみました。

捨てるのに3ヶ月かかりましたが、

ベッドルームは、ホテルみたいになり、

無駄なものがなくなりました。

ものがなくなったため、

何ヶ月も散らからないのです。

そのころから異変が起きました。

寝起きがいい、と!

 

これはあとから知ったことですが、

ものがない部屋は、そうでない部屋で寝るのに対して、

有意に睡眠の質が上がることが研究でわかっています。

 

僕の個人的な実感としては、まず寝る前に、

いろいろな本やら、スマホやら、

くしゃくしゃの服やらが目について、

気になるわけです。

片付けなきゃな、誰かに連絡を取らなきゃな、

服もアイロンかけなきゃ、でも時間がないな。

こういった葛藤がどこかで浮かびます。

 

そして、起きても同じようなことを考え始めます。

今日は休みだ、目の前の散らかりを見て、

めんどくさいけど、部屋の掃除しようかな、

あ!あれを伝えなきゃ、スマホ!スマホはどこ?

とやらなきゃいけないたくさんのことが

一通り頭をかすめていって、

いちいち気が散りながら起き上がる。

 

しかし、目の前のものがベッドだけになったとき、

こういった余計な注意や心配がゼロになる感覚があります。

寝るときも、あとはベッドに横になるだけ、

ついでにスマホも寝室に持ち込まないようにすれば、

もはや気になることからはほとんど切り離されます。

 

そして、朝起きると、どうでもいい余計なことは思い出さずに、

本当にやるべきことがクリアになってきます。

 

あと、ものがない部屋はそもそも散らかりようがないわけで、

ものをなくすだけで、整頓された状態が続いて、

睡眠の質が持続的に上がる効果があります。

部屋を片付ける時間もなくなります。

 

めちゃくちゃおすすめです。

ぜひ試してみてください。

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