ある医師の報告
column
- コラム
いつもこちらのコラムを担当している当店顧問医師。
実は最近働き方を改革したのだとか。
それに伴って生活も一変!
今回はそんな顧問医師からの報告です。
ある医師の報告
これはケースとして捉えてもらいたいのですが、
個人的に今年の3月から週のほとんどを
自由な時間に寝て起きる生活を始めました。
ほとんど好きな時に、運動をして、
移動はほとんど歩きという生活になりました。
結果として、色々変わりました。
今回はその変化をご報告します。
睡眠不足という現象が消滅!
前日眠れなくても、ほとんど1日で回復します。
目が冴えて起きてしまっても、
リラックスしているので、
そこからまたゆっくり眠ることができます。
中途覚醒がなくなりました。
身体がガチガチという現象が消滅!
交感神経が優位で
身体がガチガチになりがちだったのが嘘のよう。
副交感神経がずっと働いている状態なので、
体が常に軽い状態です。
筋緊張が解消され回旋角度の左右差がなくなり、
身体のバランスも整ってきます。
ただ、あまりに副交感神経が働きすぎて、
筋トレの時はガッツが出ない時が出てきました。
これはちょっと困っています。
お金の無駄が減少!
時間が余っているので、
早く移動するための支払いが減りました。
時間がないから電車やタクシーに乗らなきゃ
と思っていましたが、その必要が無くなって、
ほとんどお金がかからなくなりました。
歩く距離が増えた!
今では時間はいくらでもあるから、
歩いていくことにしたらと、
全体としての運動量が大幅に増えました。
揚げ物の摂取が減少!
外食すると、揚げ物は保存も効くし、
美味しいしでそれなりに多いんですが、
時間が余って自炊するようになると、
揚げ物は面倒なんです。
結果として、揚げ物を食べることは
ほとんどなくなりました。
毎日買い物に行って新鮮な食材で作るので、
高タンパク質な食事になっていってます。
まとめ
睡眠、運動、食事の三つの要素
ほとんど全てで劇的に変わりました。
マイナスの副作用はひとつだけ、
副交感神経が高まりすぎて、
筋トレで気合いが入らないというくらいでしょうか。
こういう生活リズムになる人が増えるといいなと
身をもって感じています。
色々な事情があって実践できないことも
あるかも知れませんが、
皆様も何か取り組んでみることをオススメします。
今まで見てきた世界は世界でない感じがします!
【顧問医師】