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睡眠時間と年収

column

2021.07.10
  • コラム

睡眠時間が少なくなると、

健康に悪いですという話はよくききますよね。

 

でも睡眠時間の確保は後回しにしがちですよね。

もしかしたらもうひとつぐらい

睡眠時間を増やした方が良いという

分かりやすい理由があると、

真面目に睡眠時間の確保に

取り組めるかもしれません。

 

例えば、寝ないと収入が減る!

と言われたら寝ようとするのではないでしょうか?

 

どうやらこの話は眉唾物ではなさそうです。

 

 

睡眠時間が短いと年収が減る?

今回ご紹介するのは、

睡眠時間と年収のお話です。

寝ている時間が短くなると

年収が下がるという調査があります。

 

アメリカの調査で、

週の睡眠時間が1時間長くなるごとに、

長期的にはおよそ5%賃金が

上がることが分かりました。

また、教育を受けた年数が長いと、

年収が高くなりますが、

この5%の増加率と言うのは、

半年の教育の効果と同じくらいになったそうです。

5%とはだいぶ大きい数字だと思います。

 

知識として知っておくと吉

仕事1日こなして次の日休みのときには、

数時間の睡眠しかとれなくても

何とかなるという人も結構多いのではと思います。

人間の身体は結構頑丈に作られていて、

認知機能とかは落ちますが、

長期的でなければ、全然生活に耐えられます。

 

しかも、寝ればすっきりするので、

寝不足だったことを忘れがちになります。

 

よほどひどい病気にならない限り、

睡眠不足をデメリットとして

はっきり自覚することが

少ないのではないでしょうか。

 

おそらく、集中力の低下、

仕事の効率の低下が

年収の低下として表れるのだと思います。

 

感覚としてではなく、

知識として睡眠不足のデメリットを

知っておくことが、

睡眠時間確保のモチベーションに

なるかも知れませんね。

 

収入=労働時間の人は要注意

ここからは私見ですが、

時間給やパートで仕事をしている人は

とくに注意が必要です。

「収入=労働時間」になるので、

時間を長くすればするほど稼ぎは多くなりますが、

昼間の仕事であっても長く働いているせいで、

家での子育てなどの時間が夜までかかってしまい、

睡眠に影響する人が結構います。

 

でも、それを何年もこなしていると、

労働時間の増加による賃金の増加より、

睡眠不足による年収の低下のほうが

上回るかもしれません。

 

もしかして私のことかな?と思った方は、

ぜひ働く時間を見直してみてください。

 

【顧問医師】

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