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日本の伝統!定食スタイルでダイエット!

column

2021.05.27
  • コラム

今年は例年よりも早い梅雨入りで、

なんだかスッキリしない日々が続きます。

 

しかしこの梅雨が明ければ

間違いなくやってくるのが、夏!

 

夏に向けてダイエット!

という方はそろそろ何かアクションを

起こさないといけないかもしれませんね。

 

今回のコラムではこんな季節にぴったりの

ダイエット特集記事です。

 

大前提!無理しない!

この季節になると、かなり無茶なダイエットに

走る人が増えます。

 

糖質制限ダイエットに代表される

何か特定のものを食べないダイエットや、

バナナダイエットの様に

何か特定のものばかり食べるダイエットを始め、

科学的根拠が全くない手法

選択してしまう人は多いものです。

 

もうご経験済みの方もおられると思いますが、

この様な手法でダイエットをすると

まず長続きしませんし、十中八九リバウンドします。

 

こちらのコラムでは再三申し上げていることですが、

こんな無茶なダイエットで身体と心を壊すぐらいなら、

今のまま過ごしている方が余程マシだと思います。

 

大前提として、いかに夏が近づいていようとも、

無理をしないことが最も大切です。

 

ちゃんと食べること!

ダイエットとはつまるところ

食事をどうするかというのがポイントです。

 

ですから先述した様な無茶な食事法に

走ってしまう人もいるわけです。

 

これも何度も申し上げていることになりますが、

食べることは生きることです。

 

何かを食べないとか、

何かを偏って摂取するというのは、

あなたの命そのものに対して

何かを欠落させ偏向させていることに他なりません。

 

命を削ってまでダイエットをする必要はありません。

 

無論、命を危険に晒すような肥満にも問題はあります。

 

いずれにしても

「ちゃんと食べること」

つまり

「適切な食事を摂ること」

が重要になります。

 

適切な食事とは?

適切な食事とは何でしょうか?

 

近年では一般の人々もPFCバランス

(タンパク質、脂質、糖質のバランス)や、

カロリー計算と言ったことが、

簡易なものであれば可能となっています。

 

しかし毎食そんなものを

計算するのはどうでしょうか?

 

私なら面倒くさいと感じますし、

何とも食事が味気ないものになるような

イメージを抱いてしまいます。

 

もちろん、そうしたことをするのが好きだとか、

それをすることで人生が好転するというのであれば

大いに結構なことであるとは思います。

 

ただ、面倒くさいと思う人が少なくないでしょう。

 

しかもそもそも食事を計算するなんて少々機械的ですし、

昔の人はそんなことをしなくても

太っていなかったのですから、

もっといい方法があるはずです。

 

少し話は逸れますが、

結局のところこんな計算に頼らなくてもよい、

食に対するセンスを高めることが

最も大切なのではないかと、私は考えています。

 

 

日本人としてのセンスを高める

センス、昔の人、という言葉が出てきたところで、

本コラムの本題へ移りましょう。

 

こちらをお読みの方の大多数は日本人だと思います。

 

もし日本人ではなかったとしても、

ここまで翻訳ソフトを使わずに読み進められたなら、

相当日本に対して詳しい方と推察します。

 

さて、この日本という国は古来より

お米を食べる文化を有しています。

 

縄文時代にはすでに稲作があったと考えられていますし、

皇室行事においても米は欠かすことのできない存在です。

 

言うなれば我が国はお米の国です。

 

米を育てるには水が必要なのですが、

これも日本という国を良く現わしています。

 

日本は海に囲まれている島国です。

 

海の水が雲となりやがて

それが雨となり大地に降り注ぎ、

それが山に蓄えられ川となり

私たちの生活を支える水となるのです。

 

日本は国土の半数以上が森林ですから、

この奇跡的な環境によって私たちは、

米や野菜を育てることが出来、

そして海からは魚や貝などを

手に入れる事が出来てきたのです。

 

それは令和になっても変わることはありません。

 

定食スタイルでダイエット!

日本の伝統的な定食というのは、

先述した日本の環境が生み出した文化です。

 

まず主食として米があります。

 

そして畑の肉と称される大豆製品があります。

 

伝統的な定食スタイルに

味噌汁や豆腐や納豆は欠かせませんね。

 

またその味噌汁には海藻や

野菜やキノコ類を入れますね。

 

これで米、野菜や海藻や豆腐が入った味噌汁、

そして納豆が揃いました。

 

これだけでももう十分とも感じますが、

もう1品ぐらい欲しいなとも思います。

 

そこで登場するのが魚ですね。

 

現代でも馴染みが深いのは、鮭やサバでしょうか。

 

それに野菜を使った漬物なんかが付いてくれば、

もう何の文句もない和定食の出来上がりです。

 

調理も非常に簡単ですし、

身体の悪そうな油脂を使うこともありません。

 

少し物足りないなと思えば、

もう1品足しても良いと思いますが、

一般的にはこれで良いでしょう。

 

これで太ると思う人がいたら、

それこそセンスを磨くことをお勧めします。

 

定食スタイルがオススメな理由。

定食スタイルをオススメしている理由は様々ですが、

その中でも2つ挙げることにします。

 

ひとつは、これが伝統的に続いてきたのは、

私たちの心身にちょうど良いから

であるということです。

肉類や小麦類というのは本質的には私たちの身体に

あまり適合しないのではないかと考えられています。

(もちろん美味しいし食べてもOKです)

 

何はともあれ身体に合わない食事法であれば、

既に私たちの文化にはなっていないことでしょう。

 

そしてもう一つの理由が咀嚼回数を

増やす事が出来るということです。

 

咀嚼とは噛むことを言いますが、

噛めば噛むほど唾液が分泌され

食べ物が消化しやすい状態となって

胃に運ばれることになります。

 

また噛むことが顎のトレーニングにもなります。

 

更に噛むことが満腹中枢を刺激し、

食べ過ぎを抑制します。

 

例えば丼飯だとご飯と具を一気に

口の中に放り込みますが(それが美味い!)、

定食スタイルだと基本的には

おかずを口に入れて咀嚼してから、

次にお米を口に入れ、

口内調理をする為に更に噛みます。

(これも美味い!)

 

つまり定食スタイルは

咀嚼回数を自ずと増やす食事法と言えます。

 

丼飯も麺類もよく噛もうと思えば

出来ないことはありませんが、

物理的に定食に比べると

咀嚼回数は減ってしまうでしょう。

 

伝統と科学が融合する和定食を!

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

以上の様に、日本の伝統的な定食スタイルというのは

我々の祖先から連綿と続く文化であり、

しかも科学的にも健康的であると

言えるものであることが分かります。

 

西洋的な考え方を全否定するつもりはありませんが、

偏った情報にだけ触れて、糖質は太るだとか、

とりあえずプロテインドリンクを

飲んでおけばOKといった、

付け焼刃のテクニックに走ることは、

避けた方がよいと言わざるを得ません。

 

夏に向けてのダイエットは追い込みどころ

だと思っておられるかもしれませんが、

冷静になって考えると、

何かおかしいことをやっていないか?

と気付くこともあるかも知れません。

 

伝統や科学を否定するには、

それなりの論拠や根拠が必要ですし、

この様な素晴らしい事実を

否定する必要もないでしょう。

 

是非定食スタイル(美味しいですよ~)を

日本人として想い出して、

もう二度と意味不明なダイエット手法に

走ることありませんように。

 

【代表トレーナー】

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