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美ボディの為に~肩甲骨を意識する!?~

2021.5.13

パーソナルトレーニングと聞けばすばり筋トレ!

というイメージをお持ちの方も少なくはないでしょう。

 

事実、大阪堀江のW-GYMでも筋トレをして頂いています。

 

しかし、以前コラムでも書いた通り、

パーソナルトレーニングは

お客様の目的に合わせたプログラムを

ご提供する場所ですから、

必ずしも筋トレばかりしているわけではありません。

 

※参考コラム「パーソナルトレーニングは教習所」

 

大切なのは適切な身体の動かし方を習得することです。

 

不自然な動きに負荷を掛けても、

不自然な身体が作られるだけです。

 

適切な、すなわち自然な動きに対して

負荷を掛けることが、

自然で美しい身体を作る事に繋がります。

 

今回のコラムではそんな身体の使い方において、

誤解が生じやすい肩甲骨について考察していきます。

 

肩甲骨はどこにある?

肩甲骨は背中の上の方にある骨です。

 

しかし漠然と位置を捉えるよりも、

正確な位置関係を知っておく方がよいでしょう。

 

そうすることで一気に動きがよくなることもあります。

 

まず心臓マッサージで押す、

胸骨と言う骨から見ていきます。

 

胸骨は下に行けばみぞおちに行き当たりますが、

上に行けば左右の鎖骨と連結しています。

 

鎖骨を身体の外側に辿っていくと、

出っ張っている部位にぶち当たります。

 

これが肩甲骨です。

 

その肩甲骨から上腕骨という

腕の骨が生えています。

 

肩甲骨は、鎖骨と上腕骨にのみ

骨格的な接続を持ちます。

 

ということは肩甲骨の体幹側との接点は

鎖骨のみということになり、

鎖骨からぶら下がる様に位置していると言えます。

 

肩甲骨を意識する!?

肩甲骨は鎖骨と上腕骨の動きに、

ぶら下がりながらついていきます。

 

もちろん肩甲骨を直接動かす筋は沢山ありますが、

動きの手順としては、

肩甲骨はぶら下がっているという特性上、

勝手に動いてくれた方が都合が良いのです。

 

つまり「肩甲骨を意識する」という表現は

あまり良い表現ではないと考えています。

 

事実、「肩甲骨を意識する」ことによって、

肩が力んで不自然な動きに

なっている人は多いものです。

 

特にラットプルダウンなどの背中の種目をする際に、

「肩甲骨を意識する」人は非常に多いです。

だから背中がゴリゴリになるとか、

くびれが作れないということかも知れません。

早急に意識の改革が必要ですね!

 

しかしそれなら、

バーを真っすぐ鎖骨の少し下に引き寄せるとか、

肘を身体の横へ引き寄せるとか、

肩甲骨から意識を外す意識を持つ方が、

自然な動きが出る可能性が高いと考えられます。

そうすれば背中のくびれを形作る

広背筋という筋がしっかり働いてくれます。

 

意識は緊張

ちなみに「肩甲骨を意識する」方が、

「効いている」と感じるかもしれません。

 

しかしそれはただの力みです。

 

そもそも「効いている」

という言葉はかなり抽象的です。

 

いい意味で「効いている」のであればいいのですが、

不自然に「効いている」のであればその感覚を

改めるところから始めた方がいいかも知れません。

 

意識した部位は緊張するという反応が出ます。

緊張しまくっている身体が美ボディなわけありません。

リラックスしていて自然体でいる身体が、

機能的にも視覚的にも美しいのです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

肩甲骨は鎖骨からぶら下がっているということ、

そして意識して動かそうとせず勝手に動く

ということを知っておくことが大切です。

 

W-GYMではこの様な身体の仕組みと、

具体的な動きの手順をお伝えした上で、

エクササイズを実施しています。

 

無茶な筋トレをするよりも

遥かに身体が良くなっていきますので、

とりあえず話だけでも聞きたいという方は

お気軽に体験セッションへお越しください。

 

【代表トレーナー】