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美脚とランニング

column

2018.04.19
  • コラム

今日は、大阪長居公園にて関西学生陸上競技対校選手権大会ハーフマラソンの部が開催されました。

 

代表トレーナーがサポートしている選手が出場していたので応援に行きました。

 

とても暑かったです。
参加した選手の皆さん、ご関係各位、お疲れ様でした!

 

今日の様な競技的な意味合いでトレーニングをする人はどちらかと言うと少数派です。
ランニング、或いはウォーキングに励む方の多くは「健康の為」「シェイプアップの為」に実践するパターンが多いかと思います。

 

ということは、目的は「健康」=「怪我などを誘発しない」ようにしつつ、「シェイプアップ」=「キレイになる」というところでしょうか。

 

つまりが「走り過ぎて(歩き過ぎて)どっか痛い」上に「ただ痩せ細っていく」状態は避けたいところです。

 

市民ランナーの方やよかれと思ってウォーキングに励む方の中には、まずやりすぎないこと。
安全第一のマインドを忘れないで下さいね。

 

また、走りや歩きから「美脚」を手に入れるというイメージをお持ちの方も多いように見受けられますが、ここは「正しく走る(歩く)」ができないと達成されない領域です。
逆に言えば「誤った走り(歩き)」は美脚から遠ざかる可能性が高いです。

 

走り方や歩き方の癖は人それぞれですから、結局のところ直接拝見しないと問題解決には至らないのですが、簡単な理論だけご紹介します。

 

美脚の為には、ヒップから裏モモにかけての筋肉がランニングやウォーキングの時にちゃんと使いたいところです。

 

しかし、多くの方はランニングやウォーキングの時には前モモとふくらはぎを使い過ぎています。

 

その結果、前モモが張り、ふくらはぎが張り、ケツが垂れます。
ついでにそうなっていれば、多くの場合猫背であって背中がたるんで、胸が垂れて、お腹に肉が乗ります。

 

あらやだ。

 

そんな時はもしかしたら、
膝が痛い、
腰が痛い、
重だるい。

 

なんてこともね、、、。

 

そのまま例えば痩せ細っていったとしても、そのアウトラインは変わりません。
美脚?いやいや、細いだけ。形が悪い、気にくわない、となるわけです。
でもこの本質に気付けなければ、また「痩せたい」の負のスパイラルに陥ります。

 

じゃあどうしたらいいか?

 

引き締めるべき=ランニングやウォーキングで積極的に使われるべきパーツは、ヒップ、裏モモ、背中。

 

つまり、普段見えていないところです。

つまり、スイッチが入りにくいところです。

つまり、どうなってるのか分からんところです。

 

なので、ここは思い切って、、、
人に見てもらって下さい。

 

5月からならW-GYMでそれが可能です!

 

先述の通り、暑く感じる日も出てきました。
脚、自信を持って出せたら素敵じゃない?
自信を持って街を歩けたらカッコよくない?

 

ランニングもウォーキングも引き締めも、夏に向けて気合い入れるなら、

 

W-GYMでどうぞ!

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