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もう一度やりたくなるおまけ

column

2021.04.13
  • コラム

運動による疲労

例えば筋トレや有酸素運動を始めたてに、

激しく運動したりすると終わった後に

疲労が残ってしまうということがあります。

そしてその疲労感が、次に運動をするときに

不快な記憶とともによみがえってきて、

躊躇してしまうことが結構あると思います。

 

もちろん、そんなに不快感が残るまで

やらなきゃいけないかという問題もあります。

実際にそこまでやる必要はほとんどありません。

しかし、身体を動かすときは、

予期せず疲れてしまったなとか

息が上がったなという時が

どうしてもありますので、

この点についてはとりあえずおいて、

話を続けていきます。

 

苦痛を伴うが必要な体験があったときに

次にモチベーションが

下がってしまわないように

するためにどうしたらいいでしょうか。

 

最後に苦痛を和らげる

例えば、普通の苦痛を伴う

大腸内視鏡検査を受けるのと、

その検査を受けた後、不快でない処置

(内視鏡の先端を大腸の中に数分間残しておく)

のでは、後者のほうが、

フォローアップ(つまりリピート)の割合が

10%ほど高くなることが分かっています。

 

まったく同じ苦痛なのに、

最後の苦痛を和らげるだけで、

もう一度やってもいい

という心理が働くわけですね。

 

僕も初期にはこれをよく使いました。

全く重りを上げたことのない自分が、

頑張ってあげると、

それは相当な疲れになるわけです。

もちろん回数が増えるにつれて

それは少なくなっていきましたが、

最初は習慣が変わるのと、

体が慣れていないせいで

どうしても経験せざるをえないときがありました。

それは何度も挫折したジム通いですでに経験済みでした。

 

心地よさを記憶する

終わった後に自分が気持ちよかった、

気分が変わった、ストレスが減った、

といった実感できたメリットを記録していて、

記録と合わせて使っていました。

徐々に運動をするときの苦痛よりも、

爽快感のほうが記憶と紐づけられた

と考えられますが、

運動すること自体へのネガティブな感覚が

ほとんどなくなりました。

 

運動や体を動かすことに不快感を感じたりしたら、

そのままではもったいないので

何か少しポジティブな記憶とセットで終えておくと、

はかどりますよ!

 

【顧問医師】

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