美しい動きが美しい身体をつくる~それを実現できるのが堀江のパーソナルジムW-GYM
column
- コラム
- 前田岳人
「美しさは強さ、そして豊かさ」
これは私たち大阪堀江のパーソナルジムW-GYMのキャッチコピーです。
このキャッチコピーには私たちの強い信念から生まれたものです。
ぜひ改めてコンセプトをご覧いただければ嬉しく思います。
今回のコラムはコンセプトに書いてあることにも重なりますが、それは特に大切にしている証です。
題して「美しい動きが美しい身体をつくる」。
美しい身体をつくりたい方は必読の内容です!
アスリートの身体は美しい
オリンピックやその他スポーツの中継を見ていると、アスリートの身体というのは美しいものだと感心します。
そして強い選手ほど美しい身体をしています。
それをカッコいい身体と言ってもよいのですが、そんな身体つきから、「あ、この選手強いだろうな」と察しがつくものです。
ちなみに私自身アスリートであった時、怪我をしがちだった時はお世辞にもカッコいい身体とは言えるものではありませんでした。
しかし怪我を克服して全国大会にも出られるようになった頃から、それなりにカッコいい身体になっていました。
自分で言うような話ではないかもしれませんが、その体型は時に褒められることもあって、とあるスポーツ系の本のモデルをしたこともあります。
アスリートの動きは美しい
私が専門としていたスポーツは陸上競技の短距離でした。
今でもスプリンターに対して指導をすることは多いのですが、かつての私の様に怪我をしがちな選手というのは動きがおかしいことがほとんどです。
逆に強い選手というのは動きが美しいのです。
それは同時に怪我をしにくい動きとも言えます。
私がスプリンターやランナーを指導する時は、この動きに徹底的にこだわります。
怪我をしにくくなって、美しく動けて、強くなれるのであれば、誰も損しませんからね。
オリンピックなどの世界大会で入賞するような選手の動きというのは本当に美しいですし、身体つきにそれが現れています。
動きが美しいから身体が美しい
動きが美しいから身体が美しいのです。
筋肉は動きという刺激に反応して形を変えます。
美しい動きをしていれば美しい形に、変な動きをしていれば変な形になるということです。
しなやかに動けばしなやかな筋肉に、力んで動けば力んだ筋肉になります。
これは優秀なバレエダンサーと、バレエを始めたての人を比べると一目瞭然です。
バレエを始めたての人は、ぎこちなく、硬い感じがします。
当然身体のラインも不自然でぎこちなく硬い雰囲気になります。
優秀なバレエダンサーは流れるように美しく舞っています。
ですから身体のラインも流れるように美しくなっています。
W-GYMで美しい動きと身体を
美しい身体を手に入れたい方は、美しい動きを身につけることが重要です。
アスリートやダンサーの様にハードなトレーニングや練習をしなくても、「美しく動く」だけで大丈夫です。
例えばスクワットのようなトレーニングを、無理に力んで行うのではなく、流れるような美しい動きで行うのです。
そうすれば美しい筋肉の形をつくり出すことが出来ます。
これは何もトレーニングに限ったことではなく、歩き方やあらゆる所作に言えることです。
特に歩き方の美しさはそのまま身体の美しさに現れます。
逆に言えば、背中が曲がって俯いてスマホを見ながらとぼとぼ歩けば、そういう身体になります。
W-GYMでは美しく歩く方法もお伝えしていますので、是非習得してみてください。
日々の生活での動きを少しずつ美しくしていけば、きっと身体はそれに反応してくれます。
美しい動きで美しい身体をつくる取り組みを、ぜひW-GYMで!