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姿勢を改善するのはよいことだらけ!~堀江のパーソンなるジムが教える身体の真実

column

2025.02.02
  • コラム
  • 前田岳人

パーソナルジムに通う目的のひとつに「姿勢の改善」が挙げられます。

多くの人がデスクワークをし、ほとんどの人がスマホを持つ時代において、姿勢が崩れてしまうのはもはや現代病と言ってもよいでしょう。

電車の様な公共の場ですらまっすぐ座れていない人、食事中に背中が丸まっている人、スマホを見ながらとぼとぼ歩く人、枚挙に暇はありませんが、本当に姿勢が善くない人は多いと感じます。

なので、パーソナルジム姿勢の改善に役立てるのであれば嬉しく思います。

姿勢を改善すると世界が変わります。

どんな風に世界が変わるか、具体的に見ていきましょう。

①気分が善くなる

姿勢が善くなると気分が善くなります。

演劇の世界ではその登場人物の気分を表現する為に、声や表情とともに姿勢を変化させます。

威張っている人は胸を張り、落ち込んでいる人は肩を落とすといったように、気分と姿勢は明らかな相関関係があるので、威張っている演技をする時に肩を落としたり、落ち込んでいる演技をする時に胸を張ることはないのです。

さわやかな気分の人を演じる時は、空に向かって伸びていくような姿勢をとりますが、これは実際にやっていて気分が善いのです。

パーソナルトレーニングを受ける前は少し気分が落ち込んでいたりはやっていたりする人も、トレーニング後には何だか善い気分になっているということはよくあります。

②内臓の働きが善くなる

姿勢を善くするだけでお通じが善くなる人がいます。

心臓の鼓動が元気になったり消化がスムースになったりする人もいます。

内臓は胴体に内蔵されてますから、姿勢が崩れると当然何かしらの影響を受けます。

本来あるべき姿勢に戻すことで、内臓の働きも正常化するのです。

またお通じということで言うと、善い姿勢で便座に座ると綺麗に便が排出されます。

そういう点では和式便所の方が優れているという話もありますが(つまりフルスクワットの姿勢が最強)、最近では洋式便所の方が圧倒的に多いので、せめてもの真っ直ぐ座るようにしましょう。

③スタイルが善くなる

姿勢が善いと当然スタイルが善くなります。

脚は長く見えますし、お腹のくびれも作りやすくなり、胸や背中のラインも綺麗になります。

その善い姿勢で動くからより善いスタイルになり、その善い状態に負荷を掛けるから更に善いスタイルをつくり出すことが出来ます。

姿勢が悪い状態で行うトレーニングは、その悪い姿勢をより強める方へ作用し、場合によっては不適切な関節運動により身体を痛めることがあります。

カッコいい身体、美しい身体、強い身体は、まず姿勢改善からと言ってもよいでしょう。

姿勢は動的なもの

「姿勢」と聞くと、どうしても立っている時や座っている時の静的な姿勢だけを思い浮かべがちですが、本来人間の身体は動的なものですから、動的な姿勢に目を向けるのが姿勢改善のコツです。

当然真っ直ぐ座れるとか立てるというのは大切ですが、そこだけ改善してもまたすぐに元の姿勢に戻ってしまいます。

善い姿勢で色々と動いてみることが大切です。

例えば姿勢を整えた状態でトレーニングをするとか、歩くとか、自分のやっているスポーツや仕事の動作をしてみるとかして、姿勢が変化したことによって自分の感覚がどれだけ善くなっているかを確かめましょう。

そうすれば自分が姿勢を善くないものにしてしまっている要因にも気がつけるはずです。

姿勢は動的なものですから、日々変わります。

その変化をキャッチできる感性を磨くのも楽しい取り組みです。

是非大阪堀江のパーソナルジムW-GYMで、感性磨きを楽しみましょう。

 

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