基本に忠実に
column
2018.12.17
- コラム
いつもコラムをご覧いただきまして有難うございます。
コラムを書いておりますのは代表トレーナーの前田です。
パーソナルトレーニングと言いますか、
ワークアウトと言いますか、
筋トレと言いますか、
何はともあれ、鍛える人が増えていますね。
これは非常に良いことですので、是非継続して頂きたいと考えております。
それはW-GYMに来てほしいとかそういう商売っ気のある話ではなくて、
元氣な人がより元氣になることが大切だというお話です。
そう、ポイントは「元氣」でいるということ。
私はフィットネスクラブやスポーツの現場に携わって来た経験から、
どうしても鍛えすぎたり、誤った、或いは偏った鍛え方をしてしまったりして、
元氣=健康を害してしまう方々を多く見てきました。
そういった悲劇の数を減らしたいという想いがあります。
スクワットをしましょう。
デッドリフトをしましょう。
足腰を鍛えましょう。
背中を鍛えましょう。
柔軟性を高めましょう。
美しく動きましょう。
W-GYMでのセッションはこういった「基本に忠実」に進めます。
これは、ただ単純に見栄えをよくする為の短絡的な方法ではなく、
元氣を創り出すための本質的な手法であるのです。
「鍛えること」は目的ではなく手段です。
目的は、「より元氣になること」です。
そんな本質的かつ基本的な目的に対する手段は、
「基本に忠実に」であることが多いのです。
もちろん、人の身体は十人十色。
誰しもが少しずつ他の人とは何かが違います。
パーソナルトレーニングはその微妙な違いにアプローチできるのが
1つの魅力です。