大阪堀江で美脚を目指すならW-GYM
column
- コラム
美脚を目指すことは多くの女性にとって
大きな価値のある取り組みでしょう。
W-GYMへお越しのお客様も多くの方が、
綺麗な脚になりたいというご要望をお持ちです。
そして継続してワークアウトに取り組めた方は、
その目標を達成し「美脚」を手に入れておられます。
そこで今回のコラムでは美脚を目指す方にとって
耳寄りな情報をお届けします。
なぜ脚が太く見えるのか?
これは人それぞれ課題が異なりますが、
そもそも何故美脚ではないのかを確認する必要があります。
脚が太く見える原因は大きく分けて以下の2つです。
①そもそも体脂肪量が多い
②股関節の動きが適切ではない
①の場合ひとまず痩せることが先決です。
この場合脚が太いだけでなく他の部位にも
脂肪が乗っかっているでしょうから、
脚のことだけを考えるのはナンセンスです。
まずは全体に目をやりましょう。
問題となるのは②です。
これに関しては以下で更に詳しく考察していきます。
股関節とは?
股関節とは骨盤と太ももの骨(大腿骨)で構成されています。
英語では「Hip Joint」と言って「お尻の関節」を意味します。
下肢(骨盤以下)はこの股関節と膝の関節と足首の関節の
3つの関節に大きく分類されます。
もちろんこの中で最も大きな関節は股関節です。
股関節の動き
大きな関節ということはそれだけ大きな動きが出ます。
太ももを前後左右に持ち上げる動きに加えて、
内と外へひねる動きがあり、主に6つの動きをします。
それぞれの動きに骨盤周辺の大小様々な筋が働きます。
動きのエラーも起こりやすい
様々な筋が関与するということは、
本来働くべき筋が働かなかったり、
働かなくてもよい筋が過剰に働いたりと、
どうしてもエラーが起こりやすくなります。
例えば太ももを前に持ち上げる動きは、
腸腰筋というインナーの筋が最も大きな力を
発揮するべきなのですが、どうしても使いやすい
アウターの大腿四頭筋に頼りがちです。
インナーとアウターのどちらが大切かという問いには、
どちらも大切ですと答えざるを得ませんが、
インナーが使えていないのであればそれは動きのエラー
となって表れているのですから、アウターを鍛えること
よりもインナーを使えるようにすることが重要になります。
エラーをいち早く発見し正しい動きを取り戻す
W-GYMではこの様な動きのエラーを修正するエクササイズを
多く取り入れています。
エラーが起こっている状態でスクワットをしたり、
Youtubeで見たエクササイズを真似ても脚は綺麗になりません。
多くの場合過剰に働いているのは、前ももや太ももの外の筋で、
上手く働いていないのがお尻やインナーの筋です。
この動きを整える作業が美脚への近道なのです。
ここで具体的な事例を挙げたところで、
それは万人に当てはまるものではありません。
先述の通り股関節の動きは複雑ですから、
エラーの出現パターンも十人十色。
だからこそパーソナルトレーニングが効果を発揮します。
何故ならパーソナルトレーナーが提供するプログラムは、
あなた専用の美脚プログラムだからです。
動きが整えばその後はレベルアップ
股関節の動きが整ってくれば後は重量を増やしたり、
回数を増やしたり、種目を増やしたりしてレベルアップ
していくだけです。
それまでの道のりが少々大変なように思われますが、
そこはトレーナーにお任せ頂ければと思います。
W-GYMで美脚になる理由
美しい動きは美しいスタイルを創り出します。
W-GYMは動きに徹底的にこだわったワークアウトを
ご提供しています。
この動きへのこだわりこそが美脚実現のポイントです。