アイコン

mail

アイコン

line

完全保存版!ジム活用術!

column

2019.11.19
  • コラム

W-GYMはパーソナルトレーニング専門のジムです。

一般的にはパーソナルジムや完全個室のジムなどと表記されます。

 

当店の様な営業形態以外にも昨今は多くのジムが出来ていて、

それらに通ったことのない方はどれをチョイスするのがいいか

迷いがちです。

 

当店のある堀江エリアも見渡す限りジムだらけです。笑

いい時代になったものです。

 

そこで今回は様々なジムの特徴や活用法を、

フィットネス業界を(それなりに)知り尽くした、

代表トレーナーの前田が伝授します!

 

①パーソナルジム

【特徴】

読んで字のごとく、基本的にはトレーナー1名に対し、

お客様1名の1対1でトレーニングを行います。

 

【メリット】

・他の利用者の目に留まることがないので運動が苦手な方も安心

・プログラム作成からフォームチェックまでみっちり教えてもらえる

・目的に合ったプログラム作成や食事のアドバイスがもらえる

・分からないことはその場で聴ける

 

【デメリット】

・予約制なので時間の融通が利かない

・1回あたりの利用料が比較的高価

・所詮は人対人なので、馬が合わないとしんどい

 

 

②24時間ジム

【特徴】

こちらも読んで字のごとく、年中無休の営業形態のジム。

会員になればいつでも使えます。

 

【メリット】

・時間を選ばずいつでも利用できる

・会費(月会費)が比較的安価である

・駅前など比較的立地が良いことが多い

 

【デメリット】

・指導者がやスタッフいない時間帯がある

・プログラム作成等は基本的に自分で行う必要がある

・時間帯によっては混雑している

・初心者は使い方が分からなくなる可能性がある

 

③フィットネスクラブ

【特徴】

インストラクターやトレーナーなどの指導員が配置されている

ジムエリア、スタジオ、プールなどが利用できる施設。

価格帯は24時間ジムよりは高価だが、

パーソナルジムよりは安価である

 

【メリット】

・入会時に簡単な使用方法を教えてくれる

・筋トレや有酸素マシン以外にスタジオプログラムなどが豊富

・プールでの運動ができる施設も多い

・比較的大きなお風呂が付いていることが多い

 

【デメリット】

・パーソナルプログラムは会費とは別途料金がかかる

・混雑している時間帯はトレーニングしにくい

・仲良くお喋りしている方々が一定数いる

・会員の年齢層に合わせたプログラム展開がなされている

 

④特化型ジム

【特徴】

ヨガ、ピラティス、キックボクシングなど、

ある1種目に特化したジムもしくはスクール。

 

【メリット】

・この種目がしたい!というニーズを間違いなく満たしてくれる

 

【デメリット】

・その種目しかできない

 

 

いかがでしたでしょうか?

「とりあえず近所にジムができた!」からと

安易に入会するのではなく、そのジムがどの様な形態なのか、

そしてその中でどのようなことができるのか、

それは自分のニーズに見合ったものなのか、

よくよくリサーチしてから入会を決めましょう。

 

ちなみに当店には、普段は生活圏内の24時間ジムに

通いながら月に1回程度だけプログラムチェックの為に

お越し頂いているというビジター利用のお客様もおられます。

 

ですので実は四ツ橋、心斎橋、難波のいわゆるミナミエリア以外

からお越しのお客様も多いのです。

本当に使い方次第ですよね。

 

何より、せっかくワークアウト習慣をつけようとするのです。

立地とそのジムで展開されているプログラムが自分に見合った

ものであることが理想です。

 

皆様がよりよいジムに出会えますように!

 

 

RECOMMENDおすすめ記事