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氣合い入りすぎてない?

column

2023.01.12
  • コラム

令和5年1月も早いもので

2週目の終末に差し掛かっています。

関西では十日戎を終えると

いよいよ本格的に始業という雰囲気ですね。

 

トレーニングにしても、

今年こそはとジムに入会されたり

パーソナルトレーニングを始められたりする方が

多いことと想います。

 

また今年こそはその取り組みを継続させたいと

考えておられる方もおられることでしょう。

 

ということで代表トレーナーの前田より、

今年こそトレーニングを継続させる為の秘訣をお伝えします。

 

それは……

 

氣合いを入れないこと。

 

頑張らないこと。

 

これに尽きます。

 

いやいや待ってよ……

せっかく氣合い入れて頑張ろうと想ってるのに

出鼻をくじくなんて……。

 

そう思われた方、ここはひとつ冷静に。

 

これには理由があります。

 

その理由とは、

人間は急激な環境の変化を嫌がる生き物だからです。

 

これは生体恒常性(ホメオスタシス)

という生理現象なので仕方ないのです。

 

生死がかかっているとか、ここ一番の大勝負とか、

そういった火事場の馬鹿力を発揮する場合を除けば、

氣合いや頑張りで乗り越えられる

ということはまずありません。

 

トレーニングというのはどんな目的であろうと

継続することで本当の成果を得ることができるものです。

その継続というのはやはり6か月や1年

といった単位で見るのが良いでしょう。

 

最初の3か月というのはある意味では慣らし期間。

特に最初の1か月は無理をすると

激しい筋肉痛に見舞われたり、

疲労が出すぎて動けなくなったり、

場合によっては体調を崩したりします。

これは身体が弱いとか

氣合が足りないということではなく、

身体の正常なサインです。

劇的な変化を加えないでくれよ、

といっているのですね。

 

またそこまで劇的なことでなかったとしても、

無理なトレーニングは持っても3か月がいいところで、

本来ならここからレベルアップが見込める

という時期に継続できなくなってしまうのです。

 

私はフィットネスクラブで働いていた時期も長いのですが、

入会初月は毎日のように来ていたのに、

2か月目には週1回ペースぐらいになって、

3か月目には退会届を出している人というのは

本当にたくさんおられました。

 

パーソナルジムでも

いきなりハードなことをやらせるトレーナーが

在籍しているところは少なくないようで、

そういうところはだいたい

「3か月コース」

で離脱していかれるようですね。

 

このパターンだと「3か月コース」は前払い制なので、

お客様も支払った分は頑張ろうとしますよね。

でももう1度「3か月コース」が出来るかと言われれば、

答えはノー。

 

こうしてとりあえず体重が落ちたけど、

その後の生活が元通りどころか

我慢が裏目に出てリバウンドするというケースは

本当に珍しくありません。

 

身心にとってもお財布にとっても

無理なく継続できる内容で

長い目で取り組むことが大切です。

 

氣合い入れて頑張るという発想からは

脱却された方がよいのです。

 

ちなみに無理なく取り組まれている

当店をご利用のお客様は、

多少の見過ぎたって食べ過ぎたって

全く問題なく体型を維持されています。

 

トレーニングは氣合いで頑張るものではなく、

身体の調子を維持増進させる為に

心地よく取り組むものであるという認識も

持って頂けている様です。

 

時に「あーしんどっ」となるかもしれませんが、

それは快適な疲労感。

 

心身を元氣にする為に、

そんなトレーニングを積める1年にしませんか?

 

 

注:

ボディメイクコンテストに出場するとか、

スポーツで結果を求めるのであれば、

取り組みの強度は高まります。

今回はあくまでも心身を元氣にする為の

取り組みに関してのお話でした。

 

【代表トレーナー】

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