「なに目指してんの?」ってトレーニングをしている人が言われた時の対処法を堀江のパーソナルジムが伝授!
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- コラム
- 前田岳人
パーソナルトレーニングやフィットネスクラブ、24時間ジムなどに通っている人に対してこんなことを言う人がいます。
「なに目指してんの?」
もしかしたらこれからパーソナルジム等に通おうとしている人は、周りの目が気になってその1歩を踏み出せないでいるのかも知れません。
しかしそんなことを気にする必要はありません。
今回のコラムでは堀江のパーソナルジムが、「なに目指してんの?」と言われた時の対処法を伝授します!
対処法①はぐらかす
私は不毛な言い争いを好みません。
きっと誰だってそうでしょう。
ですから「なに目指してんの?」と質問されたら、
「さぁ」
と、はぐらかしましょう。
放っておけばよいのです。
「なに目指してんの?」と言うような人は、こちらから何か意見をすると「でもそれってさぁー」みたいに持論を展開する可能性が高いですし、そもそもあなたがなにを目指しているかなんて教える必要もありません。
これはアマチュアでマラソンやその他のスポーツに打ち込む人も同じです。
やりたいからやっている。やった方がいいと思っているからやっている。それでよいのです。
よく分からない質問をしている人に対して貴重な時間を使うことを避けることをおすすめします。
対処法②次元が変わったことに自信を持つ
ちょっと胡散臭い話ですが、生きていく次元というのがあります。
「なに目指してんの?」という質問をしてくる人はその人の次元で生きていて、パーソナルジムに通おうと決心したあなたはあなたの次元で生きていくのです。
もしかしたらついこの前まで、「なに目指してんの」の次元にいたのかも知れません。
でももう次元が変わったのです。
「なに目指してんの」と質問する人はまだその次元にいて、違う次元に行ってしまったあなたのことが分からないだけかも知れません。
逆にあなたにしても、違う次元の人間から質問をされているので、どう答えたらいいか分からなくなっているのでしょう。
次元が違えば理解し合えないのは当然ですね。
ですから深く考えず、あなたの次元が良い方へ変わったと自覚し、自信を持てばよいのです。
あなたの目指す方へ!
ということで、「なに目指してんの?」なんて言葉に臆することはありません。
もちろん、最初の1歩は勇気が要るものですが、踏み出してしまえばこっちのもの!
あなたの目指す方へ歩みを進めましょう。
なにを目指すのもあなたの自由!
さぁ、もう扉は開いています!