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【顧問医師コラム】テクニックの組み合わせ

2020.4.15

大阪堀江のパーソナルジムW-GYM顧問医師によるコラムです。

今回は顧問医師自ら実践する、生活の質(QOL)を

向上させる為のテクニックをご紹介します。

 

今年に入ってから、運動、食事、睡眠、瞑想、

そして他人に親切にする(!笑)などを

同時に習慣化すると生活の質が大幅に上がる

という報告があったので、早速実践をして、

ほぼ3ヶ月くらいたったので定着してきたと感じました。

(ちなみに宗教のものとは異なりますが、

瞑想のエビデンスは出そろっています。)

 

つまり、効果があると立証されているテクニックを習慣化すると、

同時に行っても効果が出るし、より高まる

ということを示唆しています。

習慣化の集大成みたいなことをしてみましたが、

テクニックをフル活用して、ほぼ完成しつつあります。

あくまで個人的な効果ですが、運動の効果で言うと、

筋トレのウエイトの増やす速度があがったのと、

運動の種類が増えました。

ほかにもさまざまな効果がありました。

(仕事の速さ1.5倍、平日本を読む量3倍、

ストレスからの回復時間マイナス50%以下など)

 

 

 

ここからは僕の考察になりますが、この報告が意味していることは、

人間の生活を構成する習慣はバランスで

複合的に成り立っているのではないかということです。

運動、食事、睡眠、メンタル、

集中力、思考力、想像力は密接に結びついていて、

行動として表出されているのではないかと思います。

イメージとしては、

行動としての運動を習慣化するテクニック、

適切な食事をするテクニック、

睡眠の質を上げるテクニックを組み合わせて変えていくと、

メンタルも変わるし、思考力も向上し、

それが、さらに行動となって表れて、

さらに運動の質や、食事を楽しめるようになったりするのではないでしょうか。

 

 

つまりさまざまなテクニックを組み合わせることで、

体づくりに帰ってくるという解釈です。

(それを裏付けるエビデンスもあります)

 

 

ぜひ、運動のみならず、食事や睡眠についても見直してみましょう。

運動や食事をよくしていって、

体づくりをお手伝いするために、

それらにつながる二次的な知識やテクニックをも紹介していきます。

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