お客様の声「食べても太らなくなった」
column
- コラム
当店に継続的に通われているお客様の声をご紹介します。
お客様のワークアウトに対するモチベーション(目標)は、
十人十色ですので色々なお声を頂いておりますが、
今回はその中から
「食べても太らなくなった」
という嬉しいお話について。
数々のダイエットを試したけど……
〇〇式ダイエットのようなものや、
多くの方がご存じの糖質制限等、
様々な手法を試してこられたA様。
それらがなかなか続かないばかりか、
疲れやすさを覚えたり、食べる事への罪悪感が
増してしまっていたとのことです。
多くのダイエット手法に見られる典型的な症状ですが、
私のように普段からそういった方と触れていればそれが
典型的と判断できても、一般的にはそうはいかないもの。
「自分のことは自分が1番よく分かっていない」
「隣の芝生が青く見える」
という現象はダイエット中は特に目立ちます。
A様はその典型的な負のスパイラルに陥っておられました。
筋トレをすると辛くて仕方がない……
食事を摂らない方向で痩せようとすると、確かに痩せます。
しかしそれと同時にエネルギーが削がれてしまいますので、
筋トレをするなんて到底無茶な状況に陥ります。
A様は幸い「筋トレをしてみよう」と思い立たれて、
当店へお越し頂きましたのでその異常な疲れ具合や、
まったく力が出ないことに少しずつ気づかれるようになりました。
スタイルアップには筋肉が必要!
筋肉が必要ということは、まず筋トレで負荷を与える必要があります。
しかし適切な負荷を与えるには、多少の重りを持つ必要があります。
もしくはそれと同等の効果のあるエネルギー発揮が必要です。
A様のような状況だと「力が出ない」ことになります。
これは「筋が十分に活動していない」ことと同意であり、
「筋に負荷が掛けられない」ということに繋がります。
力を出すには食事からエネルギーを摂取する必要があります。
エネルギー源はみんな大好き「糖質」です。
セッション前の糖質摂取でレベルアップ
A様にはセッション前に糖質を摂取して頂くようにアドバイスしました。
バナナ1本でもいいのでとりあえず何か食べてきて頂きました。
すると、「力が出る」ので「重たいものが挙がる」のです。
これは長期的に見ると、筋肉がついてスタイルアップできる状態です。
食べても太らない!
食べて力が出る状態はすなわち「エネルギッシュ」な状態と言えます。
これによって活動的なライフスタイルが構築できます。
食べずにいると、歩いて出かける事すら億劫になりがちです。
しかし食べていてると色々と活動できるようになるものです。
そうすればエネルギーを消費しますから、食べていても太りません。
A様もしっかり食べて動くようになってからは、
「食べても太らなくなった」と仰っています。
これに気づけたら儲けもの!
だって食べてもいいんですから。
ご飯も美味しく感じます。それは幸せなことです。
食べて動くという好循環に入られてからは、
どんどん身体レベルが高まっておられます。
きっと2020年は充実した1年を送られるのではないでしょうか。
他にも
・食べてもいいから安心した
・食べるようになってまともな便が出るようになった
・イライラしなくなった
・ジムに来るのが嫌ではなくなった
など、「食べましょう」の声に耳を傾けて頂いた皆様からは、
軒並みよいお声が返ってきております。