堀江も寒くなってきた1パーソナル!寒い季節こそトレーニングで身体のことを相談だ!
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- コラム
- 前田岳人
W-GYMは大阪西区の「堀江公園」の北側にあります。
ジムの窓は南向きなので、毎日公園の様子を伺うことが出来ます。
大きな樹がいくつか植えられていて、その彩から季節を感じることが出来る絶好のロケーションです。
2024年は暑い日が長く続いたこともあって、例年よりも葉が秋色に色づくのが遅いような気もしますが、ここ数日でようやく本格的な秋の気配がしてくるようになりました。
また日本の秋は「食欲の秋」と呼ばれるように、とても美味しい食材が出回ります。
私は先週1週間で秋刀魚を6尾頂きました。まさに病みつき。
「食べると太る」なんてことを言わずに、旬のものを美味しく食べて四季を感じるのがよいと考えていますので、食べ過ぎは注意ですが、幸せを感じながら生きていけばよいかと思います。
しかしそうは言っても、急に寒くなると調子を崩しがちなのは事実。
これは、私たちの身体が急激な環境の変化に弱いという性質、「生体恒常性(ホメオスタシス)」によるものです。
ですから、当たり前と言えば当たり前の反応と言えますので、落ち込み過ぎず、ちゃんと栄養を摂って(=食事を摂って)、湯船に浸かって、暖かくして休みましょう。
普段から運動をしておくことは、免疫機能を正常化させる為にも有効とされています。
ハードな運動をし過ぎると一時的に免疫機能が低下しますが、一般的に推奨される運動の強度であれば(=個人に合わせた内容)、全身の細胞は活性化し免疫が正常に機能します。
また、全身の細胞が活性化されると体温も正常に保たれます。
現代人は平熱が低すぎて、それが病気の原因なのではないかと言われています。
それは、現代人が運動不足であることの証かもしれません。
歩かなくても移動ができ、動かなくても労働ができ、家から出なくても買い物ができる時代です。
暑すぎる夏は外での運動をおすすめすることができませんが、涼しかったり寒かったりする時期は、雪国でもない限りはむしろ外に出て運動するのがよいでしょう。
そうすれば細胞は活性化します。
そう、秋は「スポーツの秋」でもあります。
急に寒くなったからと言って、ずっとぬくぬくと家の中に籠っていては、細胞もサボります。
外に出て、W-GYMが推奨する「5分もあれば終わる全身運動」を行えば、きっと細胞が元気になります。
細胞が元気になるということは、あなた自身が元気になるということです。
この、「5分もあれば終わる全身運動」は色々なバリエーションがありますので、是非W-GYMに習得しに来てください。
寒い季節こそ運動で元気に!
堀江公園を眺められるジムでお待ちしています!