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筋トレをすると関節が痛くなる人は堀江のパーソナルジムにご相談ください!

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2025.02.03
  • コラム
  • お知らせ
  • 前田岳人

ウエイトトレーニングに代表される「筋トレ」。

それを何を目的として取り組むのかは人それぞれですが、共通しているのは安全第一に取り組むべきであるということです。

ベンチプレスをすると肩が痛いとか、デッドリフトをすると腰が痛いとか、スクワットをすると膝が痛いということを、ある意味では仕方のないことだと片付ける人もいますが、それは絶対に違います。

痛みの原因は色々ありますが、明らかに怪我をしている場合を除けば、適切に実施をすれば不快な痛みは出ないものです。

不快な痛みが出ている人の特徴を以下に挙げておきますので、ひとつでも当てはまる人は大阪堀江のパーソナルジムW-GYMにご相談ください。

筋トレで不快な痛みが出る人の特徴

①ウォーミングアップが適切に行われていない

トレーニングをする前には、体温を高めたり関節の動きをスムースにしたりするためにウォーミングアップを行います。

肩の関節の体操を行っていないのにいきなりベンチプレスをするとか、自体重でしゃがんだり立ったりせずにいきなりバーベルを担いでスクワットをするのは大変危険ですので、必ずウォーミングアップを行いましょう。

どんなウォーミングアップがよいか、手順については次回のコラムで解説しますが、実際に直接習うのがよいのは言うまでもありません。

②何かと力みがちで筋肉の弾力性が失われている

筋トレはといえばとにかく「効かせる」というイメージを持っている方に多いのですが、歯を食いしばって何かと力んでトレーニングをしていると、筋肉の弾力性が失われてしまいます。

そうなると不自然な関節の運動が生まれ、痛みを誘発します。

筋肉の弾力性を取り戻すための取り組み「りくれじ」をW-GYMで行って、力みを取り除きましょう。

筋トレやスポーツの肝は「いかに楽に行うか」です!

③動きの手順が不適切

これは動きのイメージの問題です。

例えばスクワットでしゃがむ際、「お尻を後ろに付き出して膝を前に出さないようにする」といった不適切な手順で行う人は少なくありません。

適切な手順は「足首、膝、股関節」の順に、下半身の関節を折りたたんでいくイメージで動かすことです(詳しくはこちらをチェック!)。

筋トレの動きというのは日常では行わないような動きが多いですから、普通はその手順が分からなくて当然です。

でも一度習ってしまえば後はその通りに反復して、自分のものにするだけです。

動き方を習っていなくて痛みが出ている人は、W-GYMのパーソナルトレーニングを強くおすすめします。

ずっと痛い方は病院へ!

筋トレ中じゃなくてもずっと痛いという方は、早めに医療機関へ相談されるようにして下さい。

私たちは医師ではありませんので、痛みについて診断を下すことはできません。

「大丈夫だろう」と思って放置していたら、実は結構大変なことになっていたという事例は少なくありません。

医師から問題ないと言われているなら、パーソナルトレーニングへ!

 

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