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寝不足の日のマネジメント

column

2021.11.11
  • コラム

仕事による寝不足による疲れ(?)を和らげるために、

1日何本もコーヒー、コーラ、

カフェインの入った栄養ドリンクを

飲んでいる人がいますよね。

僕の以前の職場でもいました。

そんな状態は、果たして

生命として生きているといえるか

という問題がありますし、

外見的にも、生ける屍とも言えるかもしれません。

 

さて、そういうどうしようもないのは

置いておくとしても誰しもたまには、

寝不足の日があると思います。

今回はそんな寝不足の日のマネジメントについて

ご紹介します。

 

カフェインは疲労回復に効果がある?

寝不足の日は疲労感が増しますから、

カフェインで目を覚まそうと

考える人もいると思います。

 

ある実験の結果ですが、

寝不足の翌朝、

カフェインを飲んでも飲まなくても、

疲労は変わらなかったという

研究結果が出ています。

 

ということは、

寝る時間を惜しんでいる(自分自身を殺る)

必殺仕事人のように、

朝から晩までカフェインが

たっぷり入った飲料を燃料として飲んでしまうと、

疲労感は残った上に無駄に目が覚めて、

入眠困難になったりするリスクが

上がるようにも思えます。

つまり事態の悪化に拍車をかけています。

(これは僕個人の感想です)

 

余談ですが、そもそも、

身体にとってのシグナルである疲労感を、

合法ではありながら薬物で消そうとするのは、

違法薬物で疲れが取れる!

心境と似ている気がします。

運動すると寝不足による疲労が軽減?

さらに同じ実験で、

10分間階段を昇降してもらったところ、

寝不足の疲労感が軽減されたという結果が出ました。

これは僕自身本当に効果を実感するところです。

寝不足の日は、軽い運動をすると、

寝不足を忘れてしまうほど

すっきりすることがよくあります。

 

ただ、あまりにも効果があるため、

睡眠不足でも疲れてきたら

運動すればいいやと言って、

睡眠不足にマヒしてしまっている

知り合いもいたので、

やはり一時的というべきでしょう。

カフェインを浴びるほど飲むのとの違いは、

やはり寝不足の次の日に疲労感で

元通り眠りやすくなることでしょう。

 

以前も、寝る以外の効果的な休みとして、

未経験の体験にトライする

というのを紹介しましたが、

こちらも十分使えると思います。

たまの睡眠不足の日を

うまく乗り切れるように工夫してみてください。

 

【顧問医師】

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